県議会9月定例会は1日、一般質問3日目があり、8氏が登壇した。沖縄戦の影響で前期高齢者(65〜74歳)の割合が低いため、県内市町村の国民健康保険財政が悪化している問題で仲本朝久保健医療部長は、全国並みの加入割合だった場合は、2008〜12年度の5年間の累計で県内への前期高齢者交付金は約711億円増えていたとの試算を示した。西銘純恵氏(共産)の質問に答えた。
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国保交付金711億円増 県内市町村5年分
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