<<< >>> 6月に解散した積徳高等女学校ふじ同窓会の最後の会長を務めた新垣道子(あらかき・みちこ)さんが4日午後6時25分、大腸がんのため、那覇市内の病院で死去した。続きを読む >>>
新垣道子さん死去 最後のふじ同窓会長
儀保正輝さん死去 沖縄芝居の名女形 98歳
<<< >>> 沖縄芝居の人気役者で作詞・作曲家の儀保正輝(ぎぼ・せいき)さんが13日午前9時45分、老衰のため那覇市の病院で死去した。98歳。続きを読む >>>
<人事>宜野湾市(9月1日)
【部長級】市民経済部長(総務部次長兼総務課長)伊波保勝▽総務部参事監(市民経済部長)大浦弘志
【次長級】総務部次長兼総務課長(総務部納税課長)川上一徳
【課長級】総務部納税課長(総務部総務課事業管理係長)真鳥かおり
維新の党 下地、儀間氏は残留
維新の党の橋下徹最高顧問と松井一郎顧問が離党するなど党内の対立が起きている中、同党に所属する県出身の下地幹郎衆院議員と儀間光男参院議員はそれぞれ党に残る意向を示している。
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<人事>県警(1日)
▽警備第2課(嘉手納署刑事課長)諸見里大志
▽嘉手納署刑事課長(捜査第1課機動捜査隊副隊長)高吉徹
※注:高吉徹の「高」は旧字体
<人事>総務省(1日)
▽沖縄総合通信事務所情報通信課長(放送大学学園放送部メディア・衛星企画室専門職)二宮哲夫
▽総合通信基盤局総務課課長補佐併任内閣府イノベーション推進室参事官補佐(沖縄総合通信事務所情報通信課長)石黒丈博
▽放送大学学園(沖縄総合通信事務所情報通信課情報通信連携推進官併任沖縄総合通信事務所防災対策推進室)金子肇
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<人事>オリオンビール(1日)
▽取締役量販部長(取締役営業部長)大城俊男
▽営業部長(量販部長)宮城脩
▽営業戦略部長(総務部長)伊波靖弘
▽外販部長(営業戦略部長)當銘貢
湧上元雄さん死去 沖縄の祭祀研究で功績 98歳
<<< >>> 久高島のイザイホーなど祭祀(さいし)を中心にした沖縄の民俗学研究で知られる琉球大学元教授の湧上元雄(わくがみ・もとお)さんが9日午前4時56分、肺炎のため南城市の病院で死去した。98歳。続きを読む >>>
<人事>イオン琉球(16日)
【マックスバリュ(MV)事業部】
▽MV石垣店長(MV坂田店長)徳元弘
▽MV坂田店長(MV若狭店農産主任)上原篤
大宜味村、副村長が1年不在 新教育長人事も否決
【大宜味】大宜味村で副村長の不在が約1年続いている。2014年10月に就任した宮城功光村長は15年2月と同6月に副村長人事案を提案したが、村議会は2回とも否決した。さらに村は17日、教育長と教育委員長を統合した新「教育長」人事案を村議会9月定例会の最終本会議へ提案したが、村議会は賛成少数(賛成4、反対5)で否決した。
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<人事>イオン琉球(9月26日)
【マックスバリュ(MV)事業部】
▽MV金武店長(MV事業部夜間指導担当)新垣充秀
▽MV武富店長(MV金武店長)上原義正
<人事>鹿児島銀行(28日)
▽沖縄支店長兼営業支援部沖縄事務所長(営業統括部沖縄支店開設準備委員長)金城明
▽沖縄支店次長(営業統括部沖縄支店開設準備副委員長)市来伸一
▽沖縄支店長代理(営業統括部沖縄支店開設準備委員)原田賢一
▽沖縄支店長代理(営業統括部沖縄支店開設準備委員)岩川英樹
<人事>那覇家裁(1日)
▽宮崎家裁主任書記官(那覇家裁主任書記官)佐藤正善
▽那覇家裁主任書記官(那覇地裁書記官)新垣学
<人事>沖縄防衛局(1日)
▽北関東防衛局長(次長)小柳真樹
▽防衛省地方協力局提供施設課整備調整官(管理部次長)稲嶺盛敏
▽南関東防衛局調達部長(名護防衛事務所長)杉山真人
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<人事>オリオンビール(1日)
▽総務部長兼人事課長(同部次長兼人事課長)高江洲守
▽研究品質保証部長兼研究品質保証課長(同部次長)島袋勝
▽製造部次長兼エンジニアリング課長(エンジニアリング課長)上間厚志
<人事>沖縄総合事務局(1日)
▽農林水産部長(農林水産省大臣官房付)遠藤順也
▽開発建設部港湾空港情報管理官併那覇港湾・空港整備事務所那覇空港新滑走路整備推進室長(平良港湾事務所長)知花包信
▽平良港湾事務所長(開発建設部港湾建設課長)生巣武
▽開発建設部港湾建設課長(那覇港湾・空港整備事務所副所長)崎間敏男
プロボディボーダー 翁長優子さん死去
<<< 翁長優子さん>>> 県勢唯一のプロボディボーダーで子宮頸(けい)部腺がんの闘病をしていた翁長優子(おなが・ゆうこ)さんが2日午後11時1分、西原町の病院で死去した。40歳。北谷町出身。告別式は4日午後3時から4時、沖縄市倉敷111の5、沖縄葬祭場で。喪主は夫の康(やすし)さん。
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「農山漁村の宝」に選定 やんばる畑人プロジェクト
【名護】北部の農家や加工業者、飲食店などでつくる「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」が8日、名護市役所に稲嶺進市長を訪ね、農林水産省の「ディスカバー農山漁村の宝」に選定されたことを報告した。 「ディスカバー農山漁村の宝」は、地域活性化に取り組む団体や地域の優良事例を表彰する。やんばる畑人プロジェクト は、683件の応募の中から27地区の「農山漁村の宝」に選ばれた。さらに同団体はグランプリ候補の9団体の中にも入った。10月下旬に予定されている表 彰式で、グランプリや特別賞が決まる。12日まで、農水省のHPから同団体に応援メッセージを送ることができ、評価の対象になる。
同団体は北部の農家や加工業者、飲食店で連携し、地域食材の活用推進に努めてきた。やんばるの食材での「やんばるスパイス」の開発や、スパイスを用いた料理の提供、やんばる産食材をPRするイベントの開催など、これまでの取り組みが評価された。
芳野幸雄運営委員長は「ネットワークが強み。これからもみんなで取り組んでいきたい」と意気込んだ。稲嶺市長は「よくやっているなと思う。頑張る人たちを市としても応援したい」とエールを送った。
知事 「不当、容認できず」 国の代執行、取り消し停止を批判
名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを石井啓一国交相が執行停止し、併せて知事に代わって取り消しを取り消す「代執行」の手続きを始めたことを受け、翁長雄志知事は27日夜、県外出張から帰任した那覇空港で臨時記者会見を開いた。政府の対応について翁長知事は「恒久的な基地を何が何でも沖縄に押し付けるのだとい...