【課長級】
▽総務部秘書広報課長(建設部道路課長)我謝勝俊
▽市民部平和・男女共同課長(総務部秘書広報課長)大石稚子
▽経済文化部商工振興課長(市民部平和・男女共同課長)兼城賢信
▽建設部道路課長(経済文化部商工振興課長)比嘉直樹
<人事>沖縄市(12日)
琉銀専務に宮城氏 常務に林氏昇格
<<<(左から)宮城竹寅氏 林秀寛氏>>> 琉球銀行(金城棟啓頭取)は12日、専務に宮城竹寅常務(60)、常務に林秀寛取締役(56)を昇格させる役員人事を発表した。新取締役に川上康執行役員(52)と宜保諭審査部長(53)が昇任する。常勤監査役に照屋保琉球総合保険サポート社長(55)、社外監査役に山城克己沖縄電力常務(55)が就く。続きを読む >>>
金城氏、常務に昇格 海邦銀行 役員人事
<<< 金城 唯博氏>>> 沖縄海邦銀行(上地英由頭取)は14日、常務に金城唯博取締役(60)を昇格させる役員人事を発表した。上地頭取(60)ら役員6人は再任。続きを読む >>>
映画監督の鈴木則文さんが死去 「トラック野郎」で人気博す
<<< 死去した鈴木則文氏>>> 映画「トラック野郎」シリーズで知られる映画監督の鈴木則文(すずき・のりぶみ)さんが15日午後2時17分、脳室内出血のため東京都武蔵野市の病院で死去した。80歳。静岡県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻早苗(さなえ)さん。
立命館大を中退して東映京都撮影所に入社。1965年に「大阪ど根性物語 どえらい奴」で監督デビューした。
菅原文太さん主演で75年に始まった「トラック野郎」シリーズ全10作品の監督を務め、人気を博した。藤純子さん(現富司純子さん)主演の「緋牡丹博徒」シリーズの脚本も手がけた。他に「パンツの穴」「塀の中のプレイ・ボール」など。
(共同通信)
元大関魁傑、死因は虚血性心疾患 無言の帰宅
18日に66歳で急死した大相撲の元大関魁傑で、放駒親方として一昨年まで日本相撲協会理事長を務めた西森輝門氏の遺体が19日、東京都杉並区内の旧放駒部屋の自宅に戻った。同日に死因は虚血性心疾患だったと診断された。
遺体は午前9時半すぎに関係者に出迎えられ、無言の帰宅をした。西森氏は18日に東京近郊のゴルフ練習場で倒れ、そのまま息を引き取った。
24日に中野区の宝仙寺で行われる葬儀・告別式の葬儀委員長は西森氏の弟子だった芝田山親方(元横綱大乃国)が務め、喪主は妻満知子(まちこ)さんに決まった。
現役時代、幕内優勝2度の西森氏は「クリーン魁傑」と呼ばれた。
(共同通信)
<人事>琉球新報社(6月26日)
▽専務取締役 経営統括・財務・人事・関連会社担当(常務取締役総務局長=総務・財務・人事・広報・関連会社担当)上間了
▽常務取締役 販売・事業・スポーツ紙・広報(常勤監査役)枝川健治
▽常務取締役総務局長 総務・労務・印刷・コンプライアンス担当(取締役編集局長=編集・論説・NIE・コンプライアンス担当)玻名城泰山
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専務に上間氏 常務に枝川、玻名城氏 琉球新報社
琉球新報社(那覇市、富田詢一社長)は19日、決算取締役会を開き、2014年3月期決算を承認したほか、役員人事を内定した。
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産業公社理事長に桑江氏 沖縄ホーメル会長
<<<桑江良一氏>>> 仲井真弘多知事は、体調不良を理由に退任の意向を示している県産業振興公社の知念栄治理事長(75)の後任に、沖縄ホーメル(中城村)の桑江良一会長(74)を起用する方針を22日までに固めた。6月の評議員会、理事会の互選を経て正式に選出される。
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<人事>琉球新報社(6月26日)
監査役(非常勤=新任)金城克也
根路銘氏が会長に就任 県情報産業協会
<<< 根路銘 勇氏>>> 県情報産業協会(会長・仲里朝勝沖電グローバルシステムズIT関連戦略アドバイザー)は28日、那覇市の沖縄産業支援センターで通常総会と理事会を開いた。
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<人事>中部広域市町村圏事務組合(1日)
事務局次長兼総務課長(総務課長)座喜味保
<人事>日本トランスオーシャン航空(16日)
▽整備管理部付マネジャー(JTAインフォコム出向)親川薫
▽JTAインフォコム出向(那覇オペレーションセンター空港企画部長)伊良波正
▽那覇オペレーションセンター空港企画部長(同センター・オペレーションコントロール部長)佐和田勝俊
▽兼同センター・オペレーションコントロール部長 同センター・同部スケジュール統制グループチーフマネジャー濱比嘉勝
<人事>沖縄総合事務局(4日)
▽経済産業部政策課長(経済産業省大臣官房付)水野毅
植田いつ子さんが死去 ファッションデザイナー
<<<死去した植田いつ子さん >>> 人気ファッションデザイナーの植田いつ子(うえだ・いつこ)さんが3日午後、心不全のため東京都内で死去した。85歳。熊本県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は未定。後日、お別れの会を開く予定。
桑沢デザイン研究所などで学び、1956年に「植田いつ子アトリエ」を開設。76年から皇后さまの公務や外国訪問でのドレスやスーツを担当した。作家の向田邦子さんらも愛用した。
和服の生地でオートクチュール(高級仕立服)を制作するなど日本人を美しく見せる洋服を追求した。ジュエリーも手掛けた。
著書に「布・ひと・出逢い」など。
(共同通信)
桂宮宜仁さま逝去 66歳、三笠宮さま次男
<<< 桂宮さま >>> 三笠宮さま(98)の次男、桂宮さまが8日午前10時55分、急性心不全のため東京都文京区の東大病院で亡くなられた。66歳。名前は宜仁。天皇陛下のいとこで、皇位継承順位は第6位だった。1988年に急性硬膜下血腫で倒れた後、リハビリに励み公務に復帰。車いすで積極的に国内外を訪問した。近年は敗血症で体調を崩すなどして入退院を繰り返し、関係者によると、ほぼ寝たきりの状態だった。
皇族が亡くなったのは、2012年6月、三笠宮さまの長男寛仁親王以来。天皇、皇族で構成される皇室は21人に、皇位継承資格者は5人になった。桂宮さまは結婚しなかったため、桂宮家は途絶える。
(共同通信)
宮城悟氏が死去 デイゴホテル社長
<<< 宮城 悟氏>>> スポーツ合宿の誘致による観光振興に尽くした沖縄市観光協会理事で、デイゴホテル社長の宮城悟(みやぎ・さとる)氏が8日午前3時57分、結腸がんのため沖縄市内の病院で死去した。53歳。続きを読む >>>
作家の岩橋邦枝さんが死去 「評伝 野上弥生子」
<<< 死去した岩橋邦枝さん>>> 野上弥生子の評伝などで知られる作家の岩橋邦枝(本名根本邦枝)さんが11日、滞在先の福岡市で死去した。79歳。広島市出身。
旧佐賀高卒。お茶の水女子大在学中の1954年、雑誌の学生小説コンクールで「つちくれ」が入選しデビュー。56年の「逆光線」が北原三枝さん主演で映画化され、反響を呼んだ。
週刊誌の記者生活や結婚、出産を挟み、76年の作品集「静かなみじかい午後」で約20年ぶりに文壇に復帰。82年に「浅い眠り」が平林たい子文学賞を受けた。2011年の「評伝 野上弥生子」が紫式部文学賞と蓮如賞を受賞した。
(共同通信)
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ジミー・スコット氏死去 米ジャズ歌手
ジミー・スコット氏(米ジャズ歌手)12日、米ラスベガスの自宅で死去。88歳。遺伝的なホルモンの不足による健康問題を抱えていたという。14日のAP通信などが報じた。
25年7月、オハイオ州クリーブランド生まれ。49年にライオネル・ハンプトン楽団とレコーディングした曲で注目された。92年リリースの「オール・ザ・ウェイ」で人気を博し、グラミー賞にもノミネートされた。07年、米ジャズ界の最高賞とされる国立芸術基金ジャズマスターズ賞を受賞。来日も多数。(ロサンゼルス共同)
(共同通信)
<人事>沖縄テレビ放送(7月1日)
▽営業局営業促進部付部長(同局同部長)酒井郁代
▽営業局営業促進部長(編成局編成運行部部長待遇)伊是名裕子
▽事業局付局長(同局長)根路銘恵子
▽事業局長(編成局次長兼編成運行部長)川上正
▽編成局局次長兼編成運行部長(同局次長)我那覇勉
▽技術局付局長(同局長)小波津一郎
▽技術局長(同局次長兼制作技術部長)喜屋武勇
▽技術局制作技術部長(同局同部部長待遇)比嘉高山