ブラジルの県系人が、将来の子孫にも自らのルーツを確認できるように、仏壇に使う香炉の灰をいつでも使えるよう保管する取り組みが2月中に始まる。サンパウロ郊外のブラジル沖縄文化センター施設内で灰を一括保管する。センターのシンジ・ヨナミネ元会長(65)が呼び掛けており、21日の県人会総会でも説明する。 ...
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