【名護】生物資源研究所(名護市)の根路銘国昭所長を中心に進める県の創薬研究事業で、新型インフルエンザH7型と日本脳炎のワクチン2種類について、カイコを使った量産体制の開発に世界で初めて成功した。2014年に世界で初めて同研究所などがインフルエンザH5型で開発した技術を応用した。複数回の実験で抗...
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【名護】生物資源研究所(名護市)の根路銘国昭所長を中心に進める県の創薬研究事業で、新型インフルエンザH7型と日本脳炎のワクチン2種類について、カイコを使った量産体制の開発に世界で初めて成功した。2014年に世界で初めて同研究所などがインフルエンザH5型で開発した技術を応用した。複数回の実験で抗...