名護市辺野古のキャンプ・シュワブのゲート前。国道沿いの歩道に人の波ができた瞬間、曲が流れラインダンスが始まった。宝塚歌劇団の華麗さには遠く及ばないが、一人一人の輝きは舞台俳優顔負けだった ▼市民がテントを設けて500日目のことだ。初めて千人規模で座り込みをし、警戒していた新基地関連工事の車両搬入...
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