名護市辺野古の新基地建設工事で、沖縄防衛局が汚濁防止膜を固定するために近く海中に投下する大型コンクリートブロックが、全て15トン以下に変更されたことが分かった。防衛局が昨年8月に前知事から岩礁破砕許可を得た後に作成した工事の仕様書では、投下するブロック236個のうち8割に当たる188個が、岩礁...
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