日本サッカー協会は25日、9月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選に出場する日本代表23人を発表し、U―22(22歳以下)世代から原口(浦和)が初選出され、10日の韓国代表戦で活躍した清武(C大阪)も入った。30歳の中村(川崎)が復帰し、右肩脱臼の長友(インテル・ミラノ)が外れた。
本田(CSKAモスクワ)香川(ドルトムント)ら海外組は12人が入った。日本代表は29日に集合し、3次予選で9月2日に埼玉スタジアムで北朝鮮代表、6日にタシケントでウズベキスタン代表と対戦する。
(共同通信)
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W杯予選日本代表に本田ら23人 原口初選出、長友外れる
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